ネットワーク対応の住宅

コンセントの数と配置


以前お家でしたら、部屋にはコンセントがあれば大丈夫でした。コンセントがれば家電製品がおくことができました。しかし、社会の変化、時代の変化により部屋にはコンセントが多く必要になります。テレビはもちろんですが、パソコンのための電源は必要となりますし、スマートフォン、タブレットの充電のためのコンセントが必要となります。ですので、これからの注文住宅にはコンセントの配置、数を考えなくてはいけません。


インターネット対応の住宅


インターネットへの接続はパソコンだけでした。一家に1台のデスクトップが以前の状態でした。現在ではデスクトップ以外にノートパソコン、タブレット、スマートフォンがインターネットの接続端末として増えてきました。これらの端末は持ち運びが基本となり、外出して持ち出すことがメインになります。そのため、自宅でも持ち運びして家のどこでも利用できるようにしなくてはいけません。そのため、無線ルーターの設置が必要になります。その無線も家のどこでも無線が届くようにしないといけません。これからのIOT社会の到来を考えると無線LANは注文住宅の必須となる設備になります。

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