子供が小さい時には、子供の部屋に注目したりして家つくりをしてきました。子供中心の家つくりとなっていたのです。ところが子供が大きくなるにつれ、そのままではいけないと思うようになりリフォームをすることにしたのです。ここでは、どんな風にしたのかお話します。
・バリアフリーを増やした
年と共に、いろいろな箇所についてバリアフリーを意識するようになりました。そこで一つは、畳の部屋をなくして隣にあるリビングを広くすることにしたのです。子供たちが、大きくなりリビングが小さくなったと思ったところだったのでちょうど良かったと思っています。
・タンスをやめて作りおきにした
地震のことを考えて、タンスをなくすことにしました。収納として、大工さんに収納出来る場所を作ってもらえたので倒れて来る心配もなくなりました。
・芝生を撤去
芝生の世話が大変と思うようになり、そこをやめることにしました。すべて芝生のところを駐車できるスペースに変えています。その結果、車を駐車しやすくなりほんとうに良かったです。芝生も世話もなくなり、ほっとしています。