1.姉の家も注文住宅。



義兄は建築学科を卒業したのだそうで、姉が家を建てるにあたっては、こだわりの家を建てたいとかで、注文住宅一択でした。完成後、そのこだわりの家を案内され、家に詰め込まれた工夫をたくさん聞かされました。建売しか知らない私は家をこんなに思い通りにデザインすることができるとは思っていなかったので、自分も家を建てる時は岡崎市で新築注文住宅にしたいと思いました。


2.みんなわくわく。ああしたらいい、こうしたらいい。



姉が注文住宅を建てた後、しばらくしてから、私は結婚しました。初めは賃貸の家に住んでいましたが、貯金もある程度でき、そろそろ子どもをと考えるようになったタイミングで、家を買うことにしました。注文住宅でというと夫は最初は面倒くさそうでしたが、プランを考えるようになると楽しくなったようで、義母まで巻き込んで、ああしたら、こうしたらというのが始まりました。正直、うーんと思うこともありましたが、やはりみんなわくわくするものらしいです。


3.やはり注文住宅にして良かった。



最終的に出来上がった家は、一番は私たち夫婦の希望ですが、まだ人生経験が少ないので、親身になってくれる人たちの助言も加味された家ができました。ほぼ思い描いていた通りの家ができ満足感があります。やはり注文住宅にして良かったです。