「省エネ住宅に憧れる理由とは…」
これから富士見市で新築注文住宅を建てるなら、「省エネ住宅」でお願いします。いや、わざわざ注文住宅にしなくても、今ならば「省エネ住宅」を考えて設計されているのは当たり前だというものでしょうか。しかしその「現代の当たり前」である「省エネ住宅」にはわが家はなっていませんから。
わが家は平成15年の住宅に関する法律が変わる以前の住宅ですし、まーあ家の造りも古いものなんですよね。ですからどのような弊害があるのかと言いますと、家が結露するんです。これが省エネを考えられて造られている家でしたら、結露してしまうような造にはなっていないそうなのですが…。
「高気密高断熱住宅で結露解消」
だって、省エネ住宅は高気密高断熱住宅だというものですからね。そして、空気の流れをよくするためにデザインされた住宅ですから、冷暖房も少しの稼働でよく効くのだと言いますから。そして、高気密高断熱住宅は換気も24時間だといいます。わが家のように、換気扇を入り切りするのではなく、自動で換気してくれるのです。
そしてまた、換気扇の設置個数も多くだからこそ結露しない家なのですよね。これが現代の高気密高断熱住宅な省エネ住宅ということで。そしてだからこそ、家の結露の害に悩む私としては、次に注文住宅で家を建てるのならば「省エネ住宅」にしたいと思ってしまうのです。そして結露解消、湿気の多い家からの脱却を願います。